第19回教育フォーラム

第19回教育フォーラムに参加して参りました。

第1部は島根大学教授の谷戸政樹教授による「超高齢化社会における緑内障診療のポイント」についての講演が行われました。現在緑内障点眼は種類が増えており、眼圧が落ち着くことも増えてきていますが、日本は高齢化が進んでおり、通院や点眼が困難になることがあるため、手術をしておく必要性についても説明されていました。

第2部は佐賀大学教授の江内田 寛教授による「眼科手術補助剤の種類と使い方」についての講演が行われました。手術中に組織を染色することで難症例でもやりやすくなったり手術時間が短縮されるような説明がされました。

第3部は筑波大学教授の大鹿哲郎先生による「楽しい前眼部診療」という演題で講演が行われました。前眼部OCTという機械を用いて緑内障における眼圧上昇の原因の精査や偏向OCTという新しい機械ではコラーゲンの線維化を検出できるようになり、緑内障術後の濾過状態の評価がなどできるようになる可能性についての説明を聞くことができました。